サイエンス教室

 <サイエンス教室>とは

 全校生徒を対象とした一般募集行事です。生徒の科学に関する興味・関心をさらに高めるため、川越女子高校の先生が専門を生かして行う科学実験教室ですから、生徒も気軽に参加できます。
① ガラス細工
② 座繰りと染色
③ オーストラリアの地質
④ オーストラリアの自然
⑤ オーストラリアの地理
⑥ 電子工作
⑦ 化学分野
⑧ プログラミング
⑨ トリの解剖
 
 
<2013年度実施>                                                                                                                                                 
 
 サイエンス教室②カイコの繭から生糸を取り出そう ~座繰り製糸実習~  
実施日:平成25年6月26日(水) 13:30
参加人数:1年生10名 2年生5名
場所:生物講義室 生物実験室
 
  講義概要
校内で飼育したカイコの作った繭を用いて、地歴科教員の製糸産業の歴史について解説後、一時期日本の産業を支えた製糸産業の手法の一部「座繰り」を体験した。また、生物の教員がカイコの生態や世界の野蚕を解説し、繭から蛹を取り出し観察した。残った繭からは、室町時代にすでに行われていた真綿作り後、真綿からの糸作りを体験した。地歴科と理科の教員が連携し、絹糸を多面的に眺めることのできる講義・実習を行った。
  
  講義内容
【生物室実験室】
①(講義) カイコガの生態、世界の野蚕について
②(実習) カイコガ(蛹)の観察、真綿作りから糸作りへ
           
【生物講義室】
①(講義) 製糸の歴史について
②(実習) 座繰り製糸
 
 
 
 サイエンス教室①理科のガラス細工     
実施日時:平成25年5月1日(水)
参加人数:37名
 
  講義概要
(1)ガラスの定義、性質、素材としての長所・短所を講義。
(2)ガラス加工の基本を演示。
(3)ガラス細工実習(スポイト、スターラー製作)。
 
  講義内容
(1)ガラスの性質の講義
ガラスの長所(耐食性・透明性・熱可塑性)とガラスの短所(割れやすい・耐熱性が悪い・重い)を解説。ガラスは液性質を持ち、特に割れやすいという欠点は実習に大きく関わるので強調した。
(2)ガラス加工の基本を演示。
ガラス管加工の基本とピペット製作を実演
ピペットとスターラーを例にガラス管への封入、ガラスの伸ばし方・膨らまし方などの手順と注意点を実演・説明した。
(3)ガラス細工実習
ピペットとスターラーの製作を目標に参加生徒一人ひとりがガラス細工を行った。実習にあたっては個別指導・巡視を行い全員が安全に作業できるよう、また、1,2個の作品を製作して持ち帰れるようにした。
 
 
 
 
<2011年度実施>
 
サイエンス教室① 理科のガラス細工
実施日時:平成23年4月30日(土)
参加人数:43名

(1)ガラスの性質の講義
ガラスの長所(耐食性・透明性・熱可塑性)とガラスの短所(耐熱性が悪い・重い)を解説。
(2)ガラス管によるL字管製作
基本操作の実習として全員が製作した。
(3)ガラス管による封入とピペット製作を実演
ピペットとマドラーを例にガラス管への封入、ガラスの伸ばし方・膨らまし方などの手順と注意点を実演・説明。
(4)ガラス細工実習
ピペットとマドラーの製作を目標に参加生徒一人ひとりがガラス細工を行った。また、1、2個の作品を製作して持ち帰れるようにした。

 


サイエンス教室② 放射線の測定 ~正しい知識と取扱や対応を学ぶ~
実施日時:平成23年6月10日(金)
参加人数:31人

(1)講義
 放射線の物理的な定義を行い、放射線の出る仕組みや、放射線が発生する場所や方法について説明した。また、放射線に関わる物理量として、半減期の説明や、単位の説明を行なった。

(2)実験・実習
 はかるくん(放射線測定器)を用い、事務室付近や乙女の像下部、物理室でのガンマ線量を測った。実習キットを用い、線源からの距離と放射線量の関係や、物質による遮へいの違い、厚みによる遮へいの違いを実験した。

 

サイエンス教室③ 生物と日本史のコラボレーション 座繰り製糸実習 ~カイコの繭から生糸を取り出そう!~
日時:平成23年6月24日(金)
参加人数:12人

(1)講義
生物の教員がカイコガの生態やカイコの生活史について説明し、社会の教員が製糸の歴史について講義を行った。

(2)実習
 カイコガ(幼虫)の解剖、外部形態の観察・食道、絹糸腺などの観察をした後、実際に座繰り製糸を行った。

 

サイエンス教室④ 色で感じる科学反応
日時:平成23年6月29日(水)
参加人数:35名

(1)中学校の学習内容(酸化と還元)の復習
1年生の参加の割合が高かったため、操作・手順を簡略化し、中学校の学習内容に沿って簡単な復習を行った。
(2)実験
1.「時計反応」
  亜硫酸水素ナトリウム水溶液とヨウ素酸カリウム水溶液を混合すると,しばらく時間が経ってからヨウ素が生成し,加えておいたデンプンと反応して無色から青紫色の変化が起こる。
2.「交通信号反応」
  水溶液の入った容器を振り混ぜると黄色→赤色→緑色と変化し,静置するとしばらくして緑色→赤色→黄色に戻る。インジゴカルミンが塩基性水溶液中で酸素酸化とブドウ糖による還元を受けることで色の変化を繰り返し起こす。
3.化学振動反応(うちBelousov-Zhabotinskii 反応,略してBZ反応)
  硫酸酸性条件下で臭素酸カリウム・臭化カリウム・マロン酸・硝酸セリウム(Ⅳ)アンモニウム・フェロインを水溶液中で反応。緑→青→紫→赤色の周期的変化をする。
(4)まとめ
各反応の変化を確認。


 

サイエンス教室⑤ 地層の観察
日時:平成23年7月16日(土)
参加人数:20人

(1)深谷市(旧川本町)鹿島古墳群付近の川原
 第三紀の楊井層・土塩層の観察と化石採取を行った。亜炭層、凝灰岩層、火山豆石の観察、クリノメーターを用いた走向傾斜の計測を行った。化石は子の楊井層の粗粒砂岩から、メタセコイア・ホウ・アシなどの葉や茎の化石のほか、カニの一部の化石が多数見られた。
(2)皆野町 前原の不整合
 秩父古生層(ジュラ紀)と第三紀層の不整合面の露頭で、不整合面の形成過程と地層の特徴について解説を行った。
(3)長瀞 岩畳
 岩畳を造る結晶片岩の観察と走向傾斜の測定、ポットホールの観察を行った。
(4)上長瀞 虎岩
 虎岩として知られる、スティルプノメレン片岩の観察を行った。
(5)上長瀞 埼玉県立自然の博物館見学
 自然の博物館の見学を行い、これまで見てきた地形、岩石、地質などの総復習とした。
 企画展に展示されている鉱物を、これまで観察してきた岩石などと比較・観察した。

 

サイエンス教室⑥ 染色の化学
日時:平成23年7月26日(火)
参加人数:10名

(1)色の仕組みの講義
分光器を使って色を構成するものを見て、色とは何か、何故そのように見えるのか、そのしくみの講義を行った。次に染料の種類や、媒染剤の役目について講義を行った後に実験に移った。
(2)染色の体験
玉ねぎと紅茶という身近な食材を染料として、鉄、ミョウバンを媒洗剤にしてハンカチを染めた。

 

サイエンス教室⑦ 土の中のいきものをみてみよう!
日時:平成23年8月29日(月)
参加人数:3名


(1)土壌動物に関する講義
土壌動物の概要と土壌動物を採集する方法を説明した。
(2)採集と観察
実際に川越市周辺から土壌を採集し、土壌動物を抽出し観察した。
土壌動物の分類を行い、ゆたかさ指数を算出、地域の環境評価を行った。

 

サイエンス教室⑧ 遺伝子組換え
日時:平成23年9月20日,21日
参加人数:18名(20日),20名(21日)


(1)DNA・遺伝子組み換え技術についての講義
・DNAの構造
・遺伝子の働き
・遺伝子組み換えの仕組み
・GFP遺伝子の説明
・実験原理の説明(抗生物質耐性遺伝子の役割など)
(2)大腸菌へのGFP遺伝子導入操作の実習
(3)実験結果予想

 

サイエンス教室⑨ 遺伝子組換え
日時:平成23年10月26日
参加人数:16名

1.科学と技術
2.電気の基本(基盤、直流と交流、抵抗、合成抵抗、半導体、ダイオード)
3.テスターの使用法と実習
4.抵抗・電圧・電流の間の関係の測定(オームの法則、非直線抵抗、ダイオード)
5.いろいろなLED(7セグ、点滅型LED、3色LED)
6.コンデンサーの基本と実習
7.センサーの出力特性の測定(太陽電池・熱伝対・CdSセル・圧力センサー)
8.トランジスタの基本とセンサーを使ったスイッチ作用の実習


 

サイエンス教室⑩ DNA鑑定
日時:平成23年11月11日,12日
参加人数:37名

11月11日
・講義
 1.DNAはどこにあるのか
 2.DNAの構造
 3.DNAは遺伝子の本体
 ①遺伝子とは  ②真核生物に見られるエキソンとイントロン
 4.DNA鑑定
・実習
マイクロピペットの使い方練習   DNAサンプルの調整とインキュベーション

11月12日
・実習 ゲル準備
  ウェルにDNAサンムルを流し込み、電気泳動  染色
・講義 電気泳動について
・実習 泳動結果から特定・まとめ

 

サイエンス教室⑪ みそ作り
日時:平成24年1月24日,25日
参加人数:15名

1月24日 発酵食品には、どのようなものがあるか、カビ、細菌、酵母などを利用してどのように食品を作り出すか、発酵のしくみを学ぶ。
1月25日 大豆を煮てつぶし、米麹、塩を混ぜて味噌を仕込む。

 

<2010年度実施>
サイエンス教室① 魚類培養細胞
参加人数:17名

サイエンス教室② 理科のガラス細工
参加人数:34名

サイエンス教室③ 色で感じる化学反応
参加人数:38名

サイエンス教室④ 座繰り製糸実習
参加人数:30名

サイエンス教室⑤ 地層の観察
参加人数:29名

サイエンス教室⑥ 遺伝子組み換え実験
参加人数:22名

サイエンス教室⑦ 放射線とは何か
参加人数:12名

サイエンス教室⑧ 鶏の解剖と調理
参加人数:38名

サイエンス教室⑨ 超低温の世界
参加人数:38名

サイエンス教室⑩ みそ作り
参加人数:26名

サイエンス教室⑪ 金めっき
参加人数:21名

サイエンス教室⑫ ブタの内臓の解剖
参加人数:28名

<2009年度実施>
サイエンス教室① ニワトリの解剖
参加人数:43名

サイエンス教室② 色で感じる化学反応
参加人数:44名

サイエンス教室③ いろいろな細胞の観察
参加人数:26名

サイエンス教室④ 染色の化学
参加人数:36名

サイエンス教室⑤ 地層の観察(長瀞)
参加人数:41名

サイエンス教室⑥ 理科のガラス細工
参加人数:26名

サイエンス教室⑦ 味噌づくり
参加人数:18名

サイエンス教室⑧ ブタの内臓の解剖
参加人数:28名

<2008年度実施>
サイエンス教室① 雑木林で植物観察(フィールドワーク)
参加人数:6名

サイエンス教室② いろいろな細胞の観察
参加人数:12名

サイエンス教室③ 色で感じる化学反応
参加人数:18名

サイエンス教室④ 地層の観察
参加人数:15名

サイエンス教室⑤ 電子顕微鏡実習
参加人数:14名

サイエンス教室⑥ 土の中の生き物
参加人数:9名

サイエンス教室⑦ 液体窒素
参加人数:31名

サイエンス教室⑧ ニワトリの解剖と調理
参加人数:56名

サイエンス教室⑨ 放射線の測定
参加人数:12名

サイエンス教室⑩ 味噌造り
参加人数:38名

サイエンス教室⑪ ブタの内臓の解剖と観察
参加人数:20名

サイエンス教室⑫ 金メッキ
参加人数:7名

<2007年度実施>
サイエンス教室① ガラス細工
参加人数:54名

サイエンス教室② 雑木林で植物観察(フィールドワーク)
参加人数:10名

サイエンス教室③ いろいろな細胞の観察
参加人数:20名

サイエンス教室④ 土の中の生き物
参加人数:9名

サイエンス教室⑤ ブタの内蔵の解剖
参加人数:47名

サイエンス教室⑥ 放射線の測定
参加人数:14名

サイエンス教室⑦ 金めっき
参加人数:15名

サイエンス教室⑧ きらめく鉱物を観察しよう!
参加人数:12名

<2006年度実施>
サイエンス教室① ガラス細工
参加人数:54名

サイエンス教室② 化学振動反応
参加人数:50名

サイエンス教室③ いろいろな細胞
参加人数:25名

サイエンス教室④ 大滝天体観測所
参加人数:13名

サイエンス教室⑤ 金めっき
参加人数:16名

サイエンス教室⑥ ブタの内蔵の解剖
参加人数:48名