研究室体験

 <大学研究室体験>とは

  すでに科学的興味・関心が高い生徒の意識をさらに高め、将来の科学者育成を目的にした行事です。研究者としての進路意識の啓発を図るために、大学の研究施設を利用した臨海実習・林間実習、そのほか大学や研究室を訪れ大学院生と交流する企画を行っています。
① 臨海実習
② お茶の水女子大学(研究体験)
③ 東京農工大学(研究体験)
 
 
<2013年度実施>                                                                                           
②臨海実習 
日時:平成25年8月3日(土)~8月5日(月)
場所:お茶の水大学湾岸生物教育センター実験室
参加者:1年生16名 2年生8名
 
  講義内容
・ウニ(タコノマクラ)の発生の観察(放卵・放精、受精からプルテウス幼生までの発生の様子を経時的に観察、割球分離実験、割球移植実験)
・近隣の漁港にてウミホタルの採集とその観察
・磯の生物採集・ドレッジによる生物採集とその観察
・藻類の分類とその海洋生態系での役割についての講義と藻類の栞作成実習 
・薄層クロマトグラフィーによる藻類光合成色素の分離実験
・藻類でしおり作り
 
 
 
 
① 海洋生物の魅力                                                                                              
日時: 平成25年6月24日(月) 14:00~17:00
場所:生物講義室
参加人数:1年生17名 2年生9名 3年生1名 (計27名)
 
  講義概要
 SS生命科学Ⅰでは、林間学校を控えて陸上生態系について学習した。この講義の目的は、海洋生態系について学ぶことにある。生産者としての植物プランクトンや海藻から、消費者としての海洋動物の生活史を知り、分類の基礎を学び、地球上に生息する30門以上100万種以上の動物たちの概要を知った。臨海実習への期待感が十分に持てる講義内容であり、海洋生物の魅力をスライドや動画で十分に感じた。
  
  
講義内容
・臨海実験所紹介、海流・潮汐、プランクトン・ネクトン・ベントスなど生活型、海洋生態系
・動物の分類・系統樹
・ウニの産卵と受精
・発生のしくみ
・ウニ原基と変態
 
                      
 
 
<2012年度実施>                                                                                                                                                      
① 臨海実習  平成24年8月1日~3日実施
  お茶の水女子大学湾岸生物教育センター
② 林間実習  平成24年9月27日~29日実施
  筑波大学菅平高原実験センター
③ 早稲田大学先端生命研究センター実習  8月実施
④ お茶の水女子大学課題研究サポート企画 3月実施
 
<2011年度実施>
 
お茶の水女子大学の清本先生による大学研究室体験① 臨海実習
日時:平成23年6月20日(月)
事前学習、7月31日(日)~8月2日(火)(2泊3日)
参加人数:24名


(1)本校にて事前学習(6月20日)
 出張講義「海洋生物の魅力」を事前学習として聴講した。

(2)観察と採集(7月31日、8月1日)
 ウニ(タコノマクラ)の発生の観察(放卵・放精、受精からプルテウス幼生までの発生の様子を経時的に観察、割球分離実験)。
 近隣の漁港にてウミホタル・プランクトン・ネクトンの採集とその観察、沖の島にて磯の生物の採集とその観察を行った。

(3)タコノマクラの胚発生観察、藻類の栞づくり(8月2日)
藻類の分類とその海洋生態系での役割についての講義と藻類の栞作成実習。
薄層クロマトグラフィーによる藻類光合成色素の分離実験。
藻類でしおり作り。


 

 早稲田大学の加藤尚志先生、園池公毅先生、並木秀男先生による大学研究室体験②  先端生命研究の体験
日時:平成23年8月17日(水)
場所:早稲田大学 先端医科学研究センター
参加人数:17名

(1)学生によるキャリアデザイン
大学院生(7人)および学部4年生(6名)キャリアデザインのプレゼンを受けた。高生へのメッセージ「科学の面白さとキャリアデザイン」と題して、高校時代と大学入学時のこと・大学生活・研究テーマと研究生活・将来設計等話をしていただいた。

(2)施設見学
学生実験室では、非常に高価な測定器をおしみなく学生に使用させていた。共通分析機器室には、世界の最先端の研究に使われる機器がところせましと並んでいた。工学系の研究室では、人工心臓、外科医の血管縫合トレーニングマシーン、脳動脈瘤の検出装置などについて開発の経緯から仕組みなどの説明を受けた。

(3)実習
3研究室に分かれた。大学生や大学院生と一緒にすごすことで、「研究する」ことを実感を持って経験した。

(4)まとめとして、参加者が今日の実習について3分間のプレゼンを行った。


 

 筑波大学菅平高原実験センター大学研究室体験③ 林間実習
日時:平成23年9月29日(月)~10月1日
場所:早稲田大学 先端医科学研究センター
参加人数:13名

 9/29 
1 大明神滝まで散策・採集
2 採集物の整理・観察
3 講義「菌類の分類」、胞子の採集準備

 9/30  
4 講義「菌類の生態」、採集と観察(実験林全域)
5 胞子の培地への付着確認、ひだの撤去、スタンプの観察
6 講義「菌類の分類のポイント」
       菌類プレパラート作成(担子器、子嚢器、遊走子)
       プレパラート観察

 10/1
7 起床
8 単離胞子の菌株作成 片付け
 

<2010年度実施>
第1回 臨海実習 8月6日~8月8日
 実習場所:お茶の水女子大学附属臨海実験所実験室及び沖ノ島の磯
 参加人数:24名

第2回 最先端研究の体験 7月29日
 実習場所:TWIns早稲田大学先端生命医科学センター
 参加人数:13名

第3回 The brain
 実習場所:早稲田大学人間科学部508号室
 参加人数:25名

第4回 菅平実習
 実習場所:筑波大学菅平高原実験センター
 参加人数:9名

<2009年度実施>
第1回 臨海実習 7月31日~8月2日
 実習場所:お茶の水女子大学附属臨海実験所及び近隣の磯
 参加人数:24名

第2回 早稲田大学内分泌実習 7月25日
 実習場所:早稲田大学所沢キャンパス
 参加人数:48名

第3回 早稲田大学先端生命研究所実習
 実習場所:TWiNs早稲田大学先端医科学研究センター
 参加人数:10名

<2008年度実施>
第1回 臨海実習 7月29日~7月31日
 実習場所:お茶の水女子大学附属臨海実験所及び近隣の磯
 参加人数:24名

第2回 PCR実習 8月18日
 実習場所:埼玉大学理学部2号館
 参加人数:19名

<2007年度実施>
第1回 臨海実習 7月31日~8月2日
 実習場所:お茶の水女子大学附属臨海実験所及び近隣の磯
 参加人数:24名

第2回 たたら製鉄 11月14日
 実習講師:東京工業大学 永田和宏 教授
 参加人数:14名

<2006年度実施>
第1回 臨海実習 7月27日~7月29日
 実習場所:お茶の水女子大学附属臨海実験所実験室
 参加人数:24名

第2回 PCR 8月8日~8月9日
 実習場所:埼玉大学理学部二号館
 参加人数:32名

第3回 自走式ロボットの作成 9月29日~10月1日
 実習講師:芝浦工業大学 澤田 東一 教授
 参加人数:17名

第4回 たたら製鉄 11月14日
 実習講師:東京工業大学 永田和宏 教授
 参加人数:16名

第5回 色素増感型太陽電池 12月25,26日
 実習講師:埼玉大学 永澤 明 教授,藤原 隆司 助教授
 参加人数:14名