地球天文部 最近の活動

地球天文部 最近の活動
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2018/11/22

第3回 星空観望会を行いました【校内屋上】

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11月21日に、第3回星空観望会を行いました。
第2回は曇天のため中止となってしまいました。
今回は天候に恵まれ、地球天文部以外に10人の生徒が来てくれました。

今回の観望会では、火星のほか、フォーマルハウトやカペラ、カシオペア座も見られました。
観測できる天体については1年生が調べて初めて発表を行いました。
堂々とした発表で、拍手をもらいました。

次回は、12月19日に行います。クリスマスが近いですね。

10:48
2018/11/02

星空観望会を行いました【校内屋上】

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10月31日Haloweenに、地球天文部主催で一般生徒向けの星空観望会を行いました。
今年度から新たに始めたイベントです。

初めは雲がかかっていた空が観望会中に晴れて、綺麗に星を見ることができました。
土星の環、夏の大三角形とはくちょう座、また流れ星も見られました。

次回は、11月7日に行います。満天の星を期待しています。

10:08
2018/04/29

校内合宿をしました

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 去る4月28日~29日にかけて、新入生歓迎校内合宿を行いました。
 例年どおり、この合宿の目的は
 ・カメラの使い方に慣れる
 ・望遠鏡の使い方を覚える の2つです。

 午後2時に集合し、望遠鏡を設置しました。
 太陽を観測しようと思いましたが、薄曇りでよく見えませんでした。

 しかし夜はたいへんよく晴れました。
 1年生は初めての夜間観測となりましたが、
 3年生に教わりながら、粘り強く観測や撮影を頑張りました。


「月は少し欠けていた方がクレーターがよく見える」


「木星(衛星ver.)」ガリレオ衛星が4つ全て見えるのは嬉しいです      


「木星(縞観察ver.)」


「土星も見えました」

 翌日は谷根千に行きました。
 昭和の面影漂う街並みが美しかったです。
 非常に人が多く、人混みに慣れない部員は帰りの電車内で疲れた様子でした。


「ねこの彫刻がある美術館に行きました」


「雰囲気のよいお店で昼食をとりました」


「内観もすばらしい」


「こんなところに住みたい」


「今回のテーマ:ねこ」

 今回の合宿で3年生は引退です。
 何もわからない中、手探りで一緒に部活を作ってきた同志です。
 大好きな3年生、本当にありがとう。また遊びに来てね。



10:25
2018/03/24

校外合宿に行きました【大滝げんきプラザ】

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 2017年3月24日~25日にかけて校外合宿を行いました。
 春に行ったために天候が心配されていましたが、
 今年度のプラザの観望会の中で一番の好条件と言われる星空が見れました。


「望遠鏡かっこよかった」


「望遠鏡と星空」

 写真撮影や観測の技術など、課題も見つかったので来年もがんばりましょう。

 
 二日目には合角ダムに行きました。連日の雨と雪のためにダムから放水が!
 この放水は年に2回くらいの非常に珍しいもので、
 台風などですごく水位が上がった時しか見られないそうです。
 普段は見ることができないダムの様子を見ることができました。


「秩父桃湖とも呼ばれる」


夏の間は真ん中の赤い扉(見えない)からの放水が見られる


「合角ダムカレー 赤い扉はエビの尻尾で表現


 そのあとはようばけに行きました。


「石をちょっと説明したら興味を持つ部員たち」

 全体をとおして、部員の成長ぶりを実感する合宿でした。
 たまてんで養ったガッツと積極性と探究心を生かして、受験もがんばれ!
13:05
2017/12/23

校内合宿をしました

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 冬季の校外合宿は難しそうだけど(プラザが利用できないため)
 天気のいい冬に観測をしないのはもったいないので、校内合宿を実施しました。


「オリオン座と残像」


「屋上で寝るとすぐに露がつきました」

 3月には校外合宿を予定しています。
 この合宿で望遠鏡もカメラも使えるようになったので、次回が楽しみですね!
16:00
2017/10/05

「触れる地球ミュージアム」で発表してきました!【丸の内・行幸通り】

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 2017年9月15日~10月15日の期間、東京丸の内・行幸通り地下通路にて、触れる地球ミュージアム第2期「2050年の地球」が開催されています。

 
 「キャラクターはイルカです」

 
 「触れる地球がたくさん」


 触れる地球ミュージアムでは土日に「子ども地球教室」が開かれます。
 その中の1日の9月30日14:00から、お時間をいただいて発表をしてきました。

 
 「会場に到着した我ら」

 
 「急遽追加した先日の台風18号の発表もうまくできました」

 
 「今回はニューフェイスもいます」

 
 「スライドもマイナーチェンジしました」

 発表の内容はほぼ環境省で発表させていただいたものと同じです。しかし文化祭での発表やその他練習の成果を生かし、前回よりも聞きやすくわかりやすい発表になったと思います。
 

 今回は触れる地球の制作者である竹村先生からの講義を聞くことができました。
 生徒は「触れる地球のYoutubeで出てきた人だ!」と感動していました。

 
 「本とお土産ありがとうございます」

 地球環境は常に変化していくため、リアルタイムで環境を見て考えることのできる触れる地球というコンテンツが果たす役割の大きさに気づくことができました。


 本年度の発表を通し、生徒は多くの知識と経験を身につけました。
 生徒が成長したことを実感でき、顧問として非常に嬉しく思っております。
 この場をお借りして、この発表の場を与えていただいた松井様、竹村先生、杉本様に厚く御礼申し上げます。今後とも是非よろしくお願いいたします。 
 
 
 追記:丸ビル地下のトイレの石灰岩はアンモナイト入りで見事です。

 
 「たまてん部員と東京駅」

 
 「思えば遠くへ来たもんだ」

 
 「やはり気になるのは岩石(石材)」

 この後のたまてん部員は各々東京観光をして帰ったそうです。
 お疲れ様でした!
20:10
2017/08/04

「こども霞が関見学デー」で発表してきました!【霞が関・環境省】

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 2017年8月2日~3日にかけて、「子ども霞が関見学デー」が開かれました。
 そこで「触れる地球」を用いて環境省で発表を行いました。

 
 「はじめての環境省」
 
 
 「ゴーヤ星からやってきたなぞの生物ゴーヤンと我ら」

 
 「準備中の我ら」
 

 ①エルニーニョ現象とラニーニャ現象
 海水表面温度偏差のコンテンツを使って、エルニーニョ現象とラニーニャ現象の仕組みやその影響について発表しました。エルニーニョ現象では弱い貿易風によりペルー沖の海水温が上昇し、フィリピン周辺の海水温は低下します。その結果日本では太平洋高気圧が弱まり冷夏となります。ラニーニャ現象ではその逆が起こります。2日目には突然のトラブルに見舞われながらも、子どもたちにわかりやすい発表ができたと思います。今年はエルニーニョ・ラニーニャ・平年並みのどれでしょうか?8月10日に気象庁から発表されるのでぜひチェックしてみてください。
 
「アドリブで発表中」
 
「昨日は地球も元気だったのにね」


 ②台風
 毎年日本を舐めるように通り過ぎる台風ですが、子どもたちは台風についてどのくらいの知識をもっているのでしょう?この発表では過去の台風の雲の様子や進路のコンテンツを使い、台風の仕組みやでき方、災害についても発表しました。本で詳しく調べた内容をよくまとめ、わかりやすい発表ができたと思います。台風はどこからやってくる?普通の低気圧と何が違うの?台風の定義とは?不思議に思った人はぜひ文化祭で発表者や顧問に聞いてみて下さい。
 
「台風はここでできますよ」


 ③メガシティと二酸化炭素排出量
 触れる地球のコンテンツの中には各都市の夜景が見られるものがあります。都市ごとの発展や交通網の特徴などを反映していてとても美しいコンテンツです。夜景の話からメガシティ(巨大な都市:特に都市的地域や都市圏人口が1,000万人以上の都市部を指す)、そして二酸化炭素排出量のコンテンツを用い、世界規模の環境問題に対してとるべき先進国の対応について発表しました。今現在、世界最大の人口をもつメガシティはなんと東京です。子どもたちだけでなく保護者の方にも驚きを与える発表が出来ました。
 
「夜景がきれいです」


 ④地球温暖化
 「RCP8.5シナリオ」と「RCP2.6シナリオ」に基づいた地球表面温度シュミレーションのコンテンツを使って発表しました。RCP8.5シナリオは、今後地球温暖化対策をとることなく温室効果ガスを排出し続けたときのもの、温暖化対策によって温暖化を最小限にとどめたシナリオはRCP2.6シナリオとなります。また、世界の温暖化対策や日本の温室効果ガス抑制のための法律を紹介し、私たちにできることについても発表しました。1年生は触れる地球を用いた初めての発表でしたが、たいへん上出来だったと思います。
 
「来年も楽しみです」


 昨年度もエコライフ・フェアで発表させていただいたのですが、その内容を大幅に上回るとても良い発表が出来たと思います。今後は紫苑祭に向けて練習して発表し、9月30日(土)行幸ミュージアムでも発表する予定です。次回の発表までに内容をさらにより良いものにできるように頑張りましょう!

 この場をお借りして、この発表の場を与えていただいた松井様、環境省の鳥山様に厚く御礼申し上げます。来年も是非よろしくお願いいたします。

 
「お疲れ様でした!大活躍の副部長」

 
「さかなクンにも会えました」


 追記
 はじめまして。昨年度より顧問が替わりました。
 更新しようと思い続け、あっという間に1年が過ぎて驚きです。
 ここで更新の方法を学んだので今後はなるべく頻繁に更新します。
 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
16:37
2016/01/10

校外合宿に行ってきました【大滝げんきプラザ】

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 去る1月9日から10日にかけて、大滝げんきプラザに校外合宿に行ってきました。11月のSSH地学実習では雨で観測できませんでしたが、今回は絶好の晴天でした。でも寒い! 

 9日は土曜授業の後に、午後から貸し切りバスで出発です。県内とはいえ大滝は遠い!3時間かかって夕暮れ時に到着しました。光のあるうちに急いで機材を準備して観測に備えます。
 夕飯とお風呂の後に観測開始です。マイナス5℃での天体観測は、毎度のことですが大変です。1年生は初めての冬季観測だったので、寒さにびっくりしていました。

 10日は近くにある滝沢ダムの見学と、入間市博物館の見学を行い、夕方に学校に帰ってきました。

10:28 | 報告事項
2015/11/23

宇宙×高校生100人サミットでTELSTAR賞を獲得しました

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 23日に科学未来館で開催された、宇宙×高校生100人サミットにて、TELSTAR賞をいただきました!

 このイベントは、宇宙広報団体TELSTARが主催して、エントリーした9つの高校生研究チームが将来の長期滞在ミッションを見据えた月面基地の課題と解決策を発表あうコンペです。 
 我々川女地球天文部では、長期滞在に必要不可欠である水の入手方法として彗星の捕獲と、循環・再利用の方策を高校生なりの視点で発表しました。


 全体でのプレゼン後は、会議スペースに移動して、「将来の月基地で発行されている新聞があるとしたらどんなものだろう」というテーマで壁新聞作成を行いました。普段、宇宙のことについて、他校の生徒と熱く語り合うことは無いので、最初はとまどっていましたが、徐々にうち解けて議論を交わし、よい経験になりました。
 
22:57 | 報告事項
2015/09/02

紫苑祭の展示発表用立体地図作成中

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 今年の紫苑祭では、この1年間に活動が盛んになった火山の立体地図も展示発表します。発泡スチロールの板に地形図の等高線を写し取り、線に沿って切り抜いていき、貼り合わせて作成します。昨日はその立体地図にいろ塗りを行いました。緑色になると地形の凹凸がハッキリして見やすくなります。
 
塗装前の御嶽山です。
 
 
塗装後の御嶽山です。奥に見えているのは口之永良部島です。 
他にも、福島県の吾妻山や秋田駒ヶ岳、蔵王を作成しています。
14:39 | 報告事項
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地球天文部

 地球天文部は週3日間活動しています。通常の活動では、一眼レフカメラや天体望遠鏡の使い方などをさわってみて覚えたり、SSHの課題研究として、それぞれの部員が研究テーマを持ち活動しています。
 合宿は5月に校内合宿、1月に校外合宿を行っています。5月の校内合宿ではカメラや天体望遠鏡の使い方の習得に主眼をおいて、来る校外合宿のために技術を磨きます。1月の校外合宿は主に大滝げんきプラザで行い、天体写真の撮影を行います。
また、夏休み中には化石採取と地形観察の野外実習に出かけます。
 部員は天文だけでなく、カメラや岩石、火山、地震に興味がある人たちが集まっています。普段の活動は和気藹々としながらも、ひとたび野外に出ると作品の撮影に集中して取り組みます。


1年:4人  2年:3人  3年:8人  計:15人
 
活動日:火・水・木

活動内容
◎個人研究
理科展出展に向けての地球科学分野に関する個人研究
過去のテーマの例
「プラントオパールを用いた古環境復元」
プラントオパール(植物珪酸体)を簡易ボーリングで採取した土壌試料の中から捕集し、種を特定することで乾燥型or湿潤型、温暖型or寒冷型を調べ、川越のかつての気候や植生の解明をしています。
「流星塵の供給源を探る」
宇宙から地球に落ちてくる隕石の燃えかす「流星塵」を捕集し、東京大学のタンデム加速器分析ゼミと連携して、微量元素分析をすることで隕石の基になった天体の正体を解明する研究です。
「光ダクトを使った太陽光照明装置」
高価なレンズと光ファイバーを使った太陽光照明システムではなく、安価な鏡とダクトを用いた照明システムの開発と工夫を高校生なりの視点から行っています。
「竜巻発生のメカニズムを探る」
近年報告が多くなった竜巻災害について研究しています。
「軽石の給源火山を探る」
埼玉県深谷市の荒川河岸に露出する楊井層に含まれる軽石を、蛍光X線分析装置(XRF)を用いて化学分析することで給源火山を解明する研究です。
「沖積低地の液状化現象」
埼玉県を流れる都幾川沿いの低地で、埋没自然堤防が原因となって起こる液状化現象の可能性を探る研究です。
「三波川結晶変岩の変成条件の研究」
県内に分布する三波川結晶変岩の鉱物を、東京大学と連携して分析し、変成条件を解明する研究です。

◎星空観察会の企画と運営
観察会のしおりの作成と望遠鏡の操作、星空の案内など

◎SSH課題研究
上記の個人研究を、SSHの課題研究として東京大学と連携して実施しています。

◎観測合宿
冬に1回、県内で星空の観測・撮影を行います。
 
 

 

夏合宿で撮影した天の川
(大滝げんきプラザ)

本校敷地内の地下から
採取したプラントオパール
    

 立正大学地球環境科学部の
電子顕微鏡を使った観察と分析

 本校屋上で採取した金属球体の
電子顕微鏡写真

  

 光を運ぶ「光ダクト」

 光を直角に曲げるためのダクト
曲面鏡を用いている